医療事故による被害 カウザルギー

医療事故のトラブルについて考える

注射針で神経をさされた母の医療事故

Post:2017/1/10

定期検診で予防摂取を受けた母の話です。母自身も看護師ですので、どういった方に腕をまかせればいいのかは何となくわかるそうです。その時も、ベテランのおばさんが注射針を取りました。新人看護師のように手は震えていなかったようです。

しかし、針が刺さると、母の腕全体に激痛が走りました。痛みのあまり声も出なかったそうです。母が声も出さずに悶絶していると、ようやく注射針を刺したベテラン看護師も異変に気づきました。そうです。おばさんのベテラン看護師さんに、母は腕につながる神経を刺されていたのです。

すぐに定期検診を担当していた医師が謝罪に来ました。自分も看護師として現場で働く母は、医師の仕事の大変さを知っていたので、つい「大丈夫です。」と言ってしまったそうです。毎年定期検診に来ている先生だったので気を使ったのもあったのだと思います。ちょっと痛かっただけだと母もそれで終わらせてしまいました。

しかし母の腕を後に、カウザルギーという症状が襲いました。カウザルギーとは、腕が焼けるように痛む病気です。当然きっかけはあの注射針を腕の神経に刺した医療事故だと思っています。それを病院に訴えかけましたが、相手にしてくれませんでした。ああ、お医者様とはこういう時はものすごく冷たいのだと実感しました。

調べてみると、最近母のように神経を損傷させられる医療事故が増えているそうです。今はできるならそういった方たちと団結して、弁護士さんと一緒に戦いたいと思っています。