医療事故による被害 一酸化炭素中毒

医療事故のトラブルについて考える

一酸化炭素中毒で入院の折酸素ボンベが空だったようだった!

Post:2016/10/29

テーンエイジャーの時、一酸化炭素中毒をしたことがありました。当時、新築の家に転居してまもなくの冬でした。ちょうど受験期で、私だけ和室に篭って受験勉強をしていたのです。側には練炭火鉢。同じ家に家族はいたのですが、他の部屋でそれぞれ作業をしていて、私だけ練炭火鉢の側で勉強をしていました。換気をすることに気をつけなければならないことはよく知りませんでした。夜になり眠ろうとして体の異変に気がつきました。何だか自立神経がおかしくなってしまったのか、目をつぶっていても体が回転してくるような違和感があるのです。親に訴えても、熱でもあるのではないかと言われて相手にされませんでした。そのうち、手や足の先端が冷たくなりしびれてきました。心臓も動悸がして突然止るような衝撃もありました。さすが、親もあわてて車で救急車を呼びに行きました。この時転居したてで電話も引けていなかったからです。

救急車がきて病院に運ばれました。病院では瞳孔までも調べられました。結構、危険な状態だったのでしょう。しかし、意識は最後までクリアでした。少しづつ自分の体に異変があることが逆に恐怖でした。病院では、点滴と酸素ボンベが用意され、それを私にあてがいました。途中、寒気がきたりして不安でしたが、朝になると何とか生きていることを確認しました。その間、私の寒気がひどく痙攣的になるので親が心配してナースコールをしましたが、うるさそうに対応されました。その一回だけで看護師は、朝まで様子を見に来てくれることもありませんでした。そして、朝になると酸素ボンベの酸素が空になっているとか看護師たちが騒いでいました。そのことの意味が当時若すぎたので、私にはよく分かっていませんでしたので、何も対応はしませんでした。もし、それが本当ならば、医療事故にもつながってしまったかもしれません。あるいは、弁護士さんへ相談すべきだったかもしれません。しかし、私は命だけは助かったため、その後さまざまな自律神経の不調に悩まされ、動悸、めまいにも苦しみましたが、自分が起こした事故ということで病院の不手際については、責めようという意思は持ちませんでした。その後、いろいろな体験もしましたが、時間外の病院で丁寧な対応をしてもらえた経験はなかったような気がします。